きっかけシート

家族や親族と
話し合う
きっかけづくり

「この家、将来どうする?」
お盆やお正月など、家族・親族が集まった機会に
自宅の方向性についてまずはみんなで話し合ってみましょう。

まずは情報収集から!

相続や管理、賃貸・売却など、ご自宅を将来どうするかを考えるために、まずは情報収集をしましょう。本やインターネットにも様々な情報がありますし、知人・友人との情報交換などもOKです。より詳しく知りたい方は自治体や不動産会社などに相談してみましょう。

家族・親族で話し合おう

誰が引き継ぐのか、誰が管理するのか、あるいは売却するかなどを自宅の将来の方向性について話し合いましょう。
例えばこんな方向性があります。

相続する

まずは家族・親族の中で、この家を相続し、住み続ける人がいるか、聞いてみましょう。

管理/リフォームする

住み続ける家族・親族がいる場合は、適切な管理やリフォームにより、健全な状態を保ちましょう。

売却・賃貸する

住み続ける家族・親族がいなければ、売却や賃貸の検討をしましょう。

2世帯に1世帯が自宅の将来について家族や親族と話し合いました。

2019年度プロジェクト実施地域の結果(※1)、2世帯に1世帯がプロジェクトをきっかけに自宅の将来について家族や親族と話し合いました。

※2019年度に岡山市中区の団地を対象に行ったアンケート調査より
※人生の最後に家族や友人に伝えておきたいことをまとめたノート。法的拘束力はない

きっかけシートダウンロード

「家族と話し合うにもなかなかきっかけがない…」という方は、”きっかけシート”をご利用ください。

こちらからダウンロードしてください。

方向性を決めたら、簡単なことからチャレンジ!

法務局やWEBから登記を確認!

所有者が先代のままになっている場合、相続や売却等の手続きが困難。

早めに引き継ぐ準備!

エンディングノートや遺言書を作成しましょう。生前贈与なども視野に。

資産価値をチェック!

WEBや不動産会社などから自宅の現在価値や周辺地域の相場を確認しましょう。